2020.02.11
川崎フロンターレ通訳中山和也氏に聞く、外国人選手の通訳という仕事とコミュニケーションの本質
今回は、川崎フロンターレ通訳中山和也氏に外国人選手の通訳という仕事の内容についてお話を聞かせて頂きました。
文化、風習、慣習、などの違いもあるため、単に言葉を伝えるのではなく「どのように」という臨機応変さが求められる通訳という仕事には、コミュニケーションの本質が含まれているのではないかと思います。
自分の主張を押し付けるのではなく、互いを思い合えることがコミュニケーションの一つの形ではないか。
と中山氏は言います。
コミュニケーションの難しさ、奥深さという点は、サッカーの指導者の方も普段のコーチングの参考になるような話が聞けましたので、ぜひご覧になってみてください。
「通訳」という仕事から、我々指導者は学ぶことがたくさんあると思います。