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2020.06.30

サッカー×陸上 足を速くするという永遠のテーマと基礎的な運動能力について

FCL動画インタビュー025は、陸上クラブHappinessAC代表の古藤涼平氏にお話しを伺わせて頂きました。

陸上は、ただ単に「走る」だけでなく「跳ぶ」「投げる」など様々な運動を行います。

さらに細かく言うと、
 
短い距離を速く走る。
長い距離を速く走る。
高く跳ぶ。遠くに跳ぶ。
遠くに投げる。
様々な大きさ重さのものを投げる。 
 
など、単に「走る」「跳ぶ」「投げる」だけでなく、様々な条件の基にそれらを行ったり、動作が複合的であったりと、総合的に体を動かすスポーツが陸上です。

昨今、サッカー界のみならずスポーツ界では、スポーツスキルの獲得の前に基礎的な運動能力を高めよう、という取り組みが増えていますが、より速く、より強く、より遠く、を追及する陸上の専門家に話を聞くことは、非常に参考になるのではないでしょうか。

ぜひ、ご覧ください。

【ゲスト】
古藤涼平

【資格・経歴】
日本陸上競技連盟認定ジュニアコーチ
提携スクール「大磯・小田原陸上スクール」代表
デイサービスでの高齢者介護予防指導

秦野生まれ秦野育ち。現在も秦野に在住。チーム立ち上げ当初は、部活動に所属する選手のサポートをするために立ち上げた。 指導していくうちに、小学生のうちからケガをしにくい体づくりや動き方の指導をすることで少しでも伸び悩んだり、慢性的にケガの予防になったりするのではないかと考え、2015年から小学生会員の募集を開始。現在では、小学生会員が全体の7割を占めている。 従来の陸上指導とは少し違った、「身体の使い方を学んで記録を伸ばす」指導を重点的に行っている。

HappinessAC→https://www.happiness-ac.com/

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