2019.02.25
ドイツの指導哲学 方法学的ゲーム系統について
私はケルン体育大学のサッカーコースで20人程の講義室で学生の発表を聞いていた。その中で、ドイツ人が他国へ出向き、育成システムを作り上げる事に...
2019.02.18
運動指導者が栄養学を学んでいるだけではダメな理由 ③ ~土と人とスポーツと~
現代の栄養学は、栄養の本質からは大きく外れているということを前回&前々回でお伝えした。栄養の本質とは、動物と植物が持つ「生命力」について考え...
2019.02.11
進化と変化を繰り返すフットボール 時代と逆行する日本の育成の在り方は正しいのか
昨今、サッカーの競技レベル向上・発展のスピードは加速の一途をたどっている。 中でも、フィジカル的なアプローチがある程度確立された現代フットボ...
2019.02.04
FCLインタビュー016 ドイツと日本の育成の違い、という単純な比較を超えて、日本のサッカー環境を考える 中野吉之伴氏
FCLインタビュー016「ドイツと日本の育成の違い、という単純な比較を超えて、日本のサッカー環境を考える」をお送り致します。 今回は、ドイツ...
2019.01.28
「より強く有名なチームへ」という進路について 急がず焦らずゆっくりと
中学生になると「サッカーが面白くなくなった」といってサッカーをやめてしまう選手がいる。 もちろん「サッカーが楽しくない」のではなく「その環境...
2019.01.21
情報戦とも言われる現代サッカー アナリストという存在とゲーム分析そして情報過多による落とし穴
昨シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグ、バイエルン・ミュンヘンvs.レアル・マドリード。 ブンデスリーガの名門であるバイエルン...
2019.01.15
運動指導者が栄養学を学んでいるだけではダメな理由 ② ~水と人とスポーツと~
現代の栄養学は、栄養の本質からは大きく外れているということを前回お伝えした。 栄養の本質とは、動物と植物が持つ「生命力」について考えることで...
2018.12.25
育成年代のスポーツは遊びか、競技か、教育か スポーツと共に歩むために
スポーツは遊びである、だから楽しむべきである、という話をよく耳にする。 昨今のスポーツ指導現場における機械化・管理化に対する注意喚起的な意味...
2018.12.17
欧州サッカー文化の日常化 日本とスペインの大きな差とは
フランスの優勝で幕を閉じたワールドカップ2018ロシア大会であったが、ベスト4にはフランス、 クロアチア、イングランド、ベルギーとヨーロッパ...
2018.12.10
「質」より「量」の弊害 日本的サッカー指導の問題点について
練習量は世界一の日本 良くも悪くも、日本の育成年代の指導方針・環境は異質である。 二部練習は当たり前、長時間行われる走り込みをベースとした練...