2017.07.24
スポーツ障害について多角的に考える
本日はFCL育成談義第回目「スポーツ障害を多角的に考える」を、前回に引き続き、おの整骨院院長小野卓弥氏とお送り致します。
至る所で障害予防が声高に叫ばれていますが、この音声の中で小野氏は、専門性が高まり、レベルが上がれば、特定の部位への負荷も高くなってしまう、現場のみならず、日常生活からの影響も考えていかなくてはいけない、と仰っています。
「怪我」を起点に指導を考える必要もあると思いますが、その際には「範疇」を広げて考えていく必要があるのかもしれません。
ぜひ、聞いてみてください。
※こちらも合わせて読んで頂けると理解が深まります。
ジュニアサッカーの怪我について~ スポーツ外傷・障害とは何か~
https://fcl-education.com/training/sports-injury/junor-football-injury-fcl/