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2018.10.09

【スポーツ指導はどこへ向かうのか 体罰、罰走、パワハラの根源を考える】

第14回FCL動画インタビュー「スポーツ指導はどこへ向かうのか 体罰、罰走、パワハラの根源を考える」をお送り致します。

今回は、日本スポーツマンシップ協会理事の福士唯男さんにインタビューをさせて頂きました。

昨今、体罰や罰走、パワハラなど、様々な問題が表面化してきました。

FCLでは、その問題を考えるにあたって「スポーツとは何か」「スポーツ教育は可能か」という根源的な問いを立て、探求していくことが重要だと考えています。

なぜならば、このような問いに対する回答の深さが、スポーツ、スポーツ指導をより良い方へと方向づける立ち位置を決めてくれるからです。

福士さんには、このような問いを考える上で、非常に有益な話を聞かせて頂くことができました。

ぜひ、ご覧下さいませ。

※こちらの記事も合わせてご覧ください

近代スポーツの成り立ちから見るスポーツの本質
https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/modern-sports/

サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にするのか スポーツ教育の可能性を探る 
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荒れるスポーツ業界で、今こそ「スポーツマンシップ」や「スポーツ教育」について考える
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【プロフィール】
福士唯男

株式会社アスリートプランニング バルシューレ事業部統括マネージャー
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事
NPO法人バルシューレジャパン 理事

専門競技はハンドボール。東海大学卒業後、日本ハンドボールリーグで10年間プレー。引退後、ビーチハンドボール男子日本代表監督として世界選手権に出場した。その後、小学生スポーツに携わるようになりバルシューレの普及、指導者へのスポーツマンシップの啓蒙を行っている。

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