2020.04.09

ドリブルの細分化 技術と判断 ジュニアサッカーのローカルルールについて LOBØS FOOTBALL CLUB代表 久保田大介氏

引き続き、LOBØS FOOTBALL CLUB代表の久保田大介氏にお話を伺わせて頂きました。
ドリブルの細分化や技術と判断についてなど、なじみ深いものについても、示唆に富む内容のお話を聞かせて頂くことができました。
また、サッカーはもっと自由、ゴールとボールと人がいればできる、というある種の原点に立ち返らなければサッカーは日本に文化として根付かないのではないか?と久保田氏は言います。
日本のサッカー育成年代の環境を変えるためには、技術や戦術、フィジカルを学ぶだけでなく、ローカルルールという問題性についても考えなければならないのではないでしょうか。
ぜひご覧ください。
【前回のインタビュー】
「全員出場」「コーチと呼ばないで」「サッカーは自由」 サッカー観やスポーツ観について
https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/coach-fcl/
【FCLでの執筆記事】
戦術を語る前に、指導者が目を向け考えるべきこと
https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/coach/
サッカーは、喜ぶためにやってるんだぜ
https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/soccer-joy/
【ゲスト】
久保田大介
LOBØS FOOTBALL CLUB(ロボスフットボールクラブ)代表。
「勇気、アドリブ、インテリジェンスと少しのユーモア」をコンセプトに指導しながら「サッカーを通じた子ども達の居場所づくり」を掲げ、クラブを運営している。様々な媒体で、育成に関連したコラムの執筆もしている。