指導者にとっての「知」とは何か 問いを持ち続けることの重要性
指導者は学び続けなければならない。 この言葉は真実であろう。世界サッカーのあり方はスピードを落とすことなく変わり続けている。 10年単位の話...
目の前の試合に勝利することだけ「勝つ」ことなのか 育成における「勝ち」について今一度考える
小さな子供でも、大人でも、勝負となったら誰だって勝ちたい。 勝ったらうれしいし、負けたら悔しい。 みんな試合に出たいし、試合で勝ちたいから練...
スポーツ現場の仕事において最も大切な事 答えのない世界において
様々なテーマで気ままに続けさせていただいた連載も、今回をもって最後となります。 どういったテーマで本連載を締めくくるのか試行錯誤しましたが、...
サッカー漬けの選手達 関わる大人が考えるべきこと
「練習量はうちの方が絶対に上なんだ。なのになんで勝てない!」 そんな指導者の声を何度も聞いたことがある。頑張っている→うまくいかない→もっと...
スポーツとフェアプレイ マリーシアと人間形成と
良心とは何か スポーツを通して人間形成をする。フェア精神やフェアプレーと呼ばれるものは、人間の良心に依存するものと言える。 良心は生まれつ...
サッカーの楽しさとは何か 勝つこと上手くなることを超えて
相手との競争のみならず、チーム内での競争も激化し、レギュラー/非レギュラーという序列が生み出され、トレセンの合格や、より有名で強いチームへの...
FCLインタビュー012「より有名でより強いチーム、という進路選びを超えて」
本日はFCL動画インタビュー永里氏シリーズ4回目「より有名でより強いチーム、という進路選びを超えて」をお送り致します。 特にジュニア年代では...
2017.11.06
FCLインタビュー011導く指導のために 「褒めると叱る」「自律と自立」について考える
本日はFCL動画インタビュー11回目「導く指導のために 「褒めると叱る」「自律と自立」について考える」をお送り致します。 「自分を律すること...
FCLインタビュー010「指導者と父性原理と母性原理 役を演じることの重要性」
本日はFCL動画インタビュー第10回目「指導者と父性原理と母性原理 役を演じることの重要性」をお送り致します。前回に引き続き、FC Will...
ドイツにおけるサッカージュニア年代の位置づけと取組み
ドイツサッカーにおけるジュニア期とはU11までを指す。 青年期がU15(14-15歳)以降とされ、日本でいう小学校高学年から中学1年生に当た...