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2020.07.13

フィジカルトレーニング総論Vol1 筋トレ 柔軟性 体幹トレーニング 良姿勢について MoveFree!代表 山木伸允氏

今回は、MoveFree!代表の山木伸允氏にお話しを伺わせて頂きました。

昨今、スポーツ界において、スポーツスキルよりもフィジカル的な能力の方が重要なのではないかと思うぐらい、フィジカルの重要性を謳う言説が溢れています。

確かに、スポーツは身体を動かし行うものなので、足が速いほうがいいよね、パワーがあったほうが良いよね、という見方も、言葉としては理解できます。

ただ、「フィジカルの重要性」という言葉だけが先行し、表面的な理解で取り組んだり、有名な選手がやっている、有名なトレーナーが言っている...という思考停止の状態になってはいないでしょうか。

筋トレすればシュート力があがる。

開脚ができれば怪我をしない。

体幹を鍛えれば当たり負けしない。

など。

なぜ、と問うこと。こそが、指導者の学びあり、学ばないのなら指導することをやめなくてはなりません。

第一回目では、筋力トレーニング、柔軟性・ストレッチ、体幹(コア)トレーニング、良姿勢について話を伺わせて頂きました。

どのような根拠に基づくのか、を深堀することで見えてくることがあると思います。

ぜひ、ご覧ください。

※こちらも合わせてご覧ください。

〈体幹神話〉の問い直し 体幹トレーニングは競技力向上に繋がるのか
https://fcl-education.com/training/performance/core-training-move-sport/

スポーツにおいて「良い姿勢」という絶対解は存在するのか
https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/sports-posture/

《よく動く柔らかい肩甲骨》がパフォーマンス向上に繋がる、という発想を超えて
https://fcl-education.com/training/performance/soccer-scapula/

 

【ゲスト】
山木伸允

Movefree代表 
Athla conditioning arts 代表 

□サポート経歴
桐光学園高校バスケットボール部
慶應義塾大学体育会バスケットボール部
慶應義塾大学体育会剣道部
早稲田大学アルティメット部
明治大学体育会バスケットボール部
明治大学体育会バレーボール部
bjリーグ京都ハンナリーズ
bjリーグ東京サンレーヴス 他

□学歴
早稲田大学商学部卒業
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了
慶應義塾大学大学院後期博士課程健康マネジメント研究科スポーツマネジメント専修単位取得満期退学
日本鍼灸理療専門学校卒業

□保有資格
ナショナルストレンス&コンディショニング協会認定スペシャリスト
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
鍼灸あん摩マッサージ指圧師
National Academy of Sports Medicine Performance Enhancement Specialist / Corrective Exercise Specialist
EXOS Performance Specialist
メンタルケア学術学会メンタルケア心理士
Registered Yoga Teacher200

 

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